妻が浮気していた…許す夫の割合や離婚率は?不倫が発覚したあとの心理や対応方法などについて解説します。
妻の浮気/不倫を許す割合
離婚弁護士ウォークで不倫経験者へアンケート調査をしたところ、妻の浮気を許す夫の割合は25%でした。
※割合の数値は、夫婦のどちらかが不倫をした不倫経験者148名のうち、男性で妻に不倫をされた人の回答を抽出して計算
不倫がわかった直後の反応は、「許すつもりだった」「絶対に許せないと思った」などと反応が分かれていました。また夫婦関係を続けている人でも許すまでには時間がかかっていたり、離婚も含めてまだ考えていたりする人がいました。
妻の浮気後の離婚率
妻の浮気がわかった後の離婚率は75%でした。離婚を選ぶ人のほうが多くなっています。
アンケート回答者の場合、ほとんどの方は発覚後すぐに離婚するのではなく、一定期間話し合った後に離婚を選択していました。
いったん許した人でも離婚を検討中だったり、その後の関係性がギクシャクしたりするため、長期間で見ると離婚率はより上がる可能性があります。
妻の浮気発覚後の夫の心理

妻の不倫発覚後の夫の心理状態としては、強いショックと怒りに襲われ、やがて深い悲しみや絶望、虚無感へと移行することが多いです。
その後は、冷静に話し合おうとする人や、信頼喪失や相手の不誠実さから再構築を断念し、離婚を選ぶ人もいます。
妻の浮気を経験したアンケート回答者の発覚後の感情を以下にいくつか紹介します。
妻の浮気発覚!その後はどうすべき?
妻の浮気が発覚した後は、感情的に即断せず「事実確認→心身の安定→選択肢の整理」を段階的に進めることが重要です。
(1)まずは衝撃や怒りが強いため、冷静さを取り戻し、事実(時期・頻度・相手)を整理します。そのとき、離婚も視野に入れているなら浮気の証拠を早めに押さえておくことが重要です。
(2)次に、信頼できる第三者(友人・専門家)へ相談するなどして、心身のケアを行いましょう。あなたのその後の長い人生のために心身をおろそかにしないでください。
(3)その後、再構築・別居・離婚という選択肢を比較検討します。再構築を望む場合は、相手からの誠実な説明と再発防止策が不可欠です。離婚を視野に入れるなら、法的手続きの確認を事前に行いましょう。
法的に有効な証拠を得たい場合は、浮気調査に強い探偵事務所に現場写真を撮影してもらうことがおすすめです。
| 信頼できる探偵事務所 | ||
| さくら幸子探偵事務所 | 大手で安心。創業38年、相談累計件数25万件。リーズナブルな価格で調査員のスキル、アフターサポートの充実度などは高い評価を得ています。全国に店舗があり、遠方も調査もスムーズに対応してくれます。 | |
| ラビット探偵社 | 全国で即日調査が可能。リアルタイム報告で安心。累計の相談実績15万件以上。オプション項目が少なく、調査費が低価格。弁護士監修の報告書と安心サポートあり。 | |
妻の浮気を許す場合の条件

妻の浮気を許す場合の条件としては以下が考えられます。多いように見えますが、それだけ再構築は難しく相手の全面的な協力が不可欠です。
| 条件 | 備考 |
| ①事実の全面開示 | 時期・回数・相手・経緯を偽りなく説明 |
| ②真摯な謝罪 | 言い訳や逆ギレがない |
| ③浮気相手との関係断絶 | 相手の連絡先削除・再接触防止 |
| ④再発防止策の具体化 | 行動ルール・透明性の確保 |
| ⑤時間をかけた信頼回復 | 即時の元通りを求めないよう、妻側に説明 |
| ⑥関係改善への合意 | 不満の可視化、夫婦関係改善への合意 |
| ⑦違反時の合意 | 約束を破った場合にどうするか決める |
上記の条件が揃わない場合、再構築は形だけになりやすいので注意してください。
許すかどうかの主導権は夫側にあり、無理に急がないようにしましょう。
離婚するかどうかの判断基準
妻の浮気が発覚してから離婚するかどうか迷う人も多いでしょう。判断基準としては以下を参考にしてください。
| 判断基準 | ◯ or ✕ |
| ①妻は事実を正直に明らかにしているか | |
| ②妻の心からの謝罪と反省があるか | |
| ③不倫相手と完全に関係を断てているか | |
| ④再発防止の具体策が示されているか | |
| ⑤嘘や隠し事をやめられるか | |
| ⑥夫の感情(怒り・不安)を尊重しているか | |
| ⑦妻が信頼回復に時間をかける覚悟があるか | |
| ⑧妻が子どもや生活への影響に配慮できているか | |
| ⑨自分自信の心が持ち直す見込みがあるか |
離婚するかどうかの判断は、浮気そのものよりも発覚後の対応が大きな分かれ目になります。
判断は相手の姿勢だけでなく、自分の心が回復できるかが最も重要です。
子どもや経済面の影響も現実的に考慮し、感情が落ち着くまで即断を避けることが、後悔を減らす判断につながります。
妻の浮気は仕方ない?
確かに、夫婦関係のすれ違いや孤独感、生活環境の変化などで、妻が浮気に至る背景がある場合もあります。
しかし、それが不貞行為を正当化する理由になるわけではなく、信頼を損なう行為である事実は変わりません。
大切なのは、背景を理解しつつも「自分はどうしたいのか」を基準に判断することです。
妻の浮気が気持ち悪い…
「妻の浮気が気持ち悪い」と感じてしまうのは、とても自然な感情です。信じていた人が、知らない誰かと親密な関係を持っていたと知れば、裏切られた感覚や嫌悪感が湧くのは無理もありません。
頭では理解しようとしても、体や心が拒否してしまうこともあります。その感覚は冷たいわけでも狭量でもなく、深く傷ついた証拠です。
まずはその気持ちを否定せず、「そう感じてしまうほどつらかったんだ」と自分自身を認めてあげてください。
妻の浮気が何年経っても許せない…辛い…
妻の浮気が何年経っても許せないのは、決しておかしなことではありません。時間が解決すると言われても、裏切られた記憶や傷は簡単に薄れないものです。
日常は戻っても、ふとした瞬間に思い出して胸が締め付けられ、つらさがぶり返すこともあります。無理に許そうとせず、「今もつらい」と感じている自分の心を、まずは大切にしてください。
妻の浮気は義両親に報告する?
妻の浮気を義両親に報告するかは、状況次第で慎重に判断すべきです。感情のまま伝えると関係が悪化し、修復や話し合いが難しくなることがあります。
一方、離婚や別居を進める場合や、事実確認・子どもの対応で協力が必要な場合は、事実のみを冷静に共有する意義があるでしょう。
基本的には必要が生じない間は義両親への報告は控えたほうが無難です。
妻の浮気で離婚…妻はその後に転落人生?
妻の浮気が原因で離婚した場合、「その後に妻は転落するはず」「悪いことをしたのだから転落してほしい」と考える人は多いですが、必ずしもそうなるとは限りません。
慰謝料や社会的評価、親権や人間関係などで厳しい現実に直面するケースはある一方、反省を糧に生活を立て直す人もいます。
結果は行動と環境次第で大きく分かれ、離婚=転落と一概に決めつけることはできません。
妻の浮気で離婚…後悔するケース6つ

①感情のピークで即断してしまった
浮気発覚直後の怒りやショックが最高潮のまま離婚を決めると、冷静な判断ができていないことがあります。
時間が経ち感情が落ち着いた後に、「話し合う余地はあったのでは」「一度距離を置く選択もできたのでは」と考え、取り返しのつかない決断だったと後悔する可能性があります。
②子どもへの影響を十分に考えなかった
離婚で親権がとれずに子どもと過ごす時間が減ったり、親権がとれても親子関係に距離が生じたりして初めて現実の重さを実感することがあります。
行事や日常の成長に立ち会えない寂しさや子どもとのコミュニケーションの中で、「自分の感情を優先しすぎたのでは」と後悔につながることがあります。
③経済的な現実を甘く見ていた
離婚前は精神的な解放を期待していても、実際には住居費・生活費・養育費などの負担が重くのしかかります。
生活水準が大きく下がり、将来への不安が強まった結果、「もっと現実的に考えるべきだった」と感じて後悔する人もいます。
④孤独への耐性を見誤った
離婚直後は「離婚した方が楽」と感じても、時間が経つにつれて孤独感が増していくことがあります。
誰にも気持ちを共有できず、精神的な支えを失ったことに気づき、「この孤独を背負う覚悟が足りなかった」と後悔することがあります。
⑤本心では再構築を望んでいた
「許せない」という感情に蓋をして離婚を選んだものの、後になって愛情や情が残っていたことに気づくケースです。
修復の可能性があったかもしれないと考え始め、「自分の本当の気持ちと向き合う前に決めてしまった」と後悔することがあります。
⑥周囲の意見に流されて決断した
家族や友人の「絶対に離婚すべき」という意見を優先し、自分の気持ちを十分に整理しないまま決断してしまうと、後で違和感が残りやすくなります。
結果として、「自分の人生なのに他人の判断で決めてしまった」と後悔につながることがあります。
妻と夫婦関係を再構築する方法4つ

①「感情の整理」と距離の確保を最優先する
再構築の第一歩は、すぐに答えを出そうとしないことです。裏切りや怒り、悲しみが強い状態で話し合いを重ねても、感情がぶつかるだけで関係は悪化しがちです。
一定期間、物理的・心理的に距離を取り、自分の気持ちを整理する時間を確保しましょう。
「許すべきか」ではなく、「自分はどうしたいのか」「この関係を続けると自分は壊れないか」を見極めることが、再構築の前提になります。
②事実を曖昧にしない「誠実な話し合い」を行う
再構築には、事実の隠蔽やごまかしを残さないことが不可欠です。いつ・どのように・なぜ起きたのかを、感情論ではなく事実ベースで確認します。
この段階で重要なのは、責め続けることではなく、信頼を壊した行為を正確に言語化することです。
妻側に言い訳や逆ギレ、責任転嫁が見られる場合、再構築は難しくなります。誠実さが継続して示されるかを冷静に見極めましょう。
③再発防止と「行動レベルの約束」を決める
言葉だけの反省では信頼は戻りません。再構築を目指すなら、不倫相手との完全な関係断絶、連絡先の削除、行動の透明化など、具体的な行動ルールを決める必要があります。
また、「何が不満だったのか」「どうすれば同じ状況を避けられるのか」を夫婦で共有し、生活やコミュニケーションの改善点を明確にします。
再発防止策が曖昧なままでは、不安と疑念が積み重なります。
④時間をかけて信頼を積み直す覚悟を持つ
信頼は短期間では戻りません。フラッシュバックや疑念が続くのは自然な反応であり、無理に「もう終わったこと」にしようとすると、心が追いつかなくなります。
再構築とは、元に戻ることではなく新しい関係を一から作ることです。
必要に応じて夫婦カウンセリングなど第三者の力を借りることも、弱さではなく現実的な選択です。時間と覚悟がなければ再構築は成り立ちません。
まとめ
妻の浮気を許すかどうかはあなた次第です。許す人もいれば、許せずに別の道を選ぶ人もいて、どちらが正解ということはありません。
大切なのは、無理に結論を急がず、時間をかけて自分の心と向き合うことです。あなたが納得できる選択こそが、後悔を減らす答えになります。


コメント